通常、定期テストに向けての学習だけでは、入試の点数はなかなか取れません。

各科目ごとの問題の傾向や正答率から導き出した問題の解き方、本人の得意・不得意から割り出した戦略的な解答を組み立てることが必要になってきます。

この入試直前コースでは、志望校に合格するためのひとりひとりの細かい戦略的プログラムを作成いたします。不得意な科目を克服するだけではなく、得意な科目でもできるだけ多くの点数がとれるように、「自分だけのベスト答案」を作っていきます。

たとえ学校の面談でダメだと言われた後でも、ぜひ一度ご相談ください。あきらめていた高校にも合格できるようにさくらの個別指導学院がサポートさせて頂きます。

  「中１ギャップ」という言葉をご存知でしょうか。これは小６から中１になったときに部活や学習の科目が増えるなど、環境が激変するために学習面でついていけなくなったりすることを言います。

 中学校生活はスタートが肝心です。小学校のうちにしっかりそのスタートに備えておけば、中学校に入って戸惑うこともありません。特に小５・小６の内容は中学の科目にとって重要な基礎になるものばかりです。 この時点での予習は、中学校に入ってからの成績を大きく左右します。

 中学校入学準備コースは、5年生からの弱点をしっかり補強し中学の新学期を不安なくスタートさせるためにしっかりとサポートさせて頂きます。

  「英語だけがどうしてもダメ」という生徒さんは少なくありません。

これらは、自分がどこにつまづいているのか良くわからずに、定期テストで点が取れないことが続いて苦手意識だけが積もっていった生徒さんに多いようです。

  中学の英語の文法は、生徒さんが思っているほど複雑ではありません。わからなくなったところをしっかりと発見出来れば、まるでこんがらかった糸がほどけるように、とたんに英語がわかるようになってくる例も珍しくありません。

  まずはわからなくなったところまで戻ってみる。それが可能なのがこの英語克服コースです。

  リスニングなどが苦手な生徒さんも、このコースでぜひ聞き取りの練習を行ってください。

   中学2年生の夏休み以降からの単元は、入試の出題頻度の高い問題ばかりになって来ます。

ここで一度つまづいてしまうと、入試の得点を大きく左右することになってしまいます。

 このタイミングで本格的な受験勉強を始めていかないと、3年生になってからでは遅い科目もあります。

 重要単元履修コースでは、応急処置ではなく、しっかりと基礎を踏まえたうえで、十分な時間があるうちに入試の頻出問題を解いて対策をしていきます。

 また、どうしても見過ごされがちな定期テストの復習やまた、授業の予習に関しても、ポイントを抑えながら進めていくコースになります。

  少しわからなくなったところで放置せず、しっかり解決していくようにしてください。